手作り味噌の食べ頃と保存方法

三七味噌は福井県にありますが、最近は随分暖かい日が続くようになってきました。

味噌を手作りした皆さん、あと数ヶ月で醗酵期のピークを迎えます。夏の暑い時期を越えて美味しく仕上がりますので、昨年の秋冬に作った方も最近作った方も食べ頃の時期はそれほど変わりません。ただ、現時点でも醗酵具合はかなり差がありますので、作る時期によっても味は少し変わってきます。去年作った方は6月が終わるまでにもう少し作ってみて食べ比べしてみるのも面白いですよ。

三七味噌は米味噌の中でも塩分控えめの甘口に近い味噌になりますので、8月下旬から9月上旬にかけてが食べ頃になります。保存食なので腐ることはありませんが、長く常温で置き過ぎると環境によっては過醗酵になって風味が落ちますので注意してください。

食べ頃を迎えたら蓋を開けてフィルムを剥がします。もしカビが生えていてもスプーンなどでその部分だけ取り除けば美味しく食べられますので安心してください。

使い始めたら冷蔵庫または冷凍庫で保存します。温度が低いほど醗酵を止めることができ、お好みのタイミングで味がキープできます。

以前にも書きましたが、味噌には塩が入っていますので、お味噌汁の出汁は食塩無添加のものがオススメです。

味噌の使用量ですが、三七味噌の配合の場合、お椀一杯150mlで12g、200mlで16g、250mlで20g使用すると塩分濃度0.9%のお味噌汁ができます。具材から出る水分で薄くなる場合もありますので、味見をしながら微調整してください。

この0.9%という数字は血液の塩分濃度と同じ数値で、人間が最も美味しいと感じる塩分濃度なんです。写真左のようなデジタル塩分濃度計もありますので、具材を入れた後もきっちり拘りたい方は是非使用してみてください。

麹と味噌とワークショップの三七味噌

三七味噌は福井県福井市にある2017年創業の 味噌、麹製造所兼店舗。 手作り味噌、麹、甘酒、塩麹の販売、 味噌作り、甘酒作りのワークショップも 開催しています。 味噌作りワークショップは容器、材料費込みで 1kg/1,500円~、甘酒作りワークショップは1,500円~ 店舗、公民館、学校、自宅などへの 出張ワークショップも受付中です。 お気軽にお問い合わせください。

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